お色気コマンド発動
こんばんわ〜(´∀`)
相変わらず、絵に魅せられている私です。
昨日、ブックオフで
森博嗣先生の「モリログ・アカデミィ3」
(1.2知らずに、急に3巻!)
と「悠悠おもちゃライフ」
クラフト・エヴィング商會さんの「すごそこの遠い場所」…の3冊を購入しました。
みんな108円で買えて、とっても嬉しかった💕
森先生のエッセイってすごく好きです。
適当なんだけど、邪険ではない。
ふざけてる部分もあるけど、ハッとさせられる事多いし、ぼやかしているようで
鋭いご指摘なこともある。
先生の小説作品も読むけど、これは好き嫌いあります。
「百年シリーズ」はすごく好き、「スカイ・クロラシリーズ」も好みです。
でも「S&Mシリーズ」はいまいち、馴染めないように思う。
同じ作家さんでも好き嫌いがあるという事は
それだけその作家さんが、色んな毛色の作品を書けるという事でしょう。
すごい事です。
漫画家さんでも、いつもはふざけてるのに
本気出すと、全然違うタッチの方っていますよね。
今はあまり見かけないですが
10〜15年前くらいは結構いたように思います。
まぁ、単に私が
あまり漫画が好きじゃないから
見落としてるのかも、しれない。
そう、私は
自分では絵や漫画を描くけど
読むのは苦手なんです。
(人のイラストなら、タイプによっては
見られるけど、格好つけてる絵は嫌い)
最近の漫画は特に、パッとページを見ても
キャラクターが、今何をしてるのか分からないことが多い。
弟にこの事を言うと「老人か!」と一蹴されるのですが
でも、こう言う事って
あるんじゃないかな?
まぁ、どうでも良いんですが😌
今日の絵…
茜ちん×ダイです。
茜ちんとパーカスちゃん一人一人をカップリングするシリーズ、あと
どの子が残ってるかな…
自分で描いときながら、把握してないという…。
でも、絵を描く前、確実に思い出せるので
問題はないです。
愛があるからね( ^∀^)!
この絵は、試合の後のシュークリーム・タイム。
超絶甘党のダイは、試合後のこの時間がないと
気合が入らない。
甘々な、まっ白いホイップクリームが
飛び出るくらい夢中でかぶりついて、ついほっぺにくっつくのですが
茜ちんが、それをとってくれます。
とってくれてる間、次回の試合後に食べる
スイーツを、何にするか
聞いてくれます。
茜ちん「チョコがたくさんかかったエクレアかな、ふんわりしたホワイトロールケーキ?
それとも、マカロンを色とりどり…いっぱい持ってきてあげよっか?」
…うん、何とも優しいマネージャでございます(^_^)
この絵には、twitterで
メイキング的なのを付けました。
メイキングを見せたいのではなく、多分6枚の絵を見やすく加工した、この画像を見てほしかったのかもしれません。
携帯アプリって便利ですよね。
これで、漫画をたくさんtwitterにあげたい時に
難なく上げられます。
(確か、twitterだと、1つのツイートに4枚までしか絵をつけられないハズ)
茜ちん×ブル、キス💕
きゃー(//∇//)
仲睦まじい絵って、描くの大好きです。
なんか、幸せな気持ちになる。
グロとかネクロものを描くのが好みの人がいますが、私は彼らとは好みが異なり
こういうのが好きです。
(だけど、ネットは公共の場ですから
何回か言いましたが、直接的なエロは控えます。お下品ですわ!)
真ん中を描いてないのは、この絵で遊ぶ
魂胆があるからです。
そして、バドが
嫉妬に燃えるグラを救う為
こんなことを…
(↓この先、ちょっと腐向けかもしれません。注意!)
バド、なにかカン違いしてますね 笑
グラは、茜ちんが欲しかったんですが
何故だか、こういう判断になったみたいです( ^∀^)
この絵遊び、楽しかった💖
オマケ
この絵、ネタとしてはボツだったのですが
1つ1つ好きな所があるので、
twitterには載せてないけど、ここにのっけます。
パーカスちゃんは、よく見ると一人一人
顔が全然違うから、3人以上並んでると
それだけで、好きな絵になっちゃう♪
上のコマの、リン(右から2番目)の表情が気に入っています。
絵はこれで終わり、ここからは
最近思ってる事です。
SNSに自分の年齢載せている人って
総じて好きになれない事が多い。
特に女性。
もちろん、年齢知らせるくらいだから
一般的に見て若い年齢です。
(今まで見てきたそういう人は、18〜19あたりの人が大半)
実は、自分もそういう時期があったので
知っているのですが、女性って
「自分が若い」という事を、自慢材料にする・
あるいは、相手より自分の方が優れているという意識のモノサシにするってこと
あるんです。ブランドにする、って言い方も正解かな。
(男性にもあるのかな?私は女だから
知る由もない)
その人自身が「若い」ことを魅力として第一にとらえてるから
大抵の場合、言ってる事がしょうもない。
無神経になってしまってる事も多々。
若いことは、とても良いこと。
可愛くて、ハツラツとしてて、良いこと。
でも、それに重点を合わせてしまった人は
とても残念な性格になってしまうし
気づかぬうちに、人を傷つけることもあります。
(私の実話、「若いうちが全てですよね!年とったらダメになりますよね!」と、
年齢の事で悩んでる先輩に言ってしまったこと…軽率だった。
きっと、あの時の私も「若い」ことに価値を置きすぎてて、他のことを見逃していたんだ。
もう10年くらい前のことです(/ _ ; ))
SNSに年齢を上げている人は
「若い」ことに価値を見出してるから
年齢を明かすんだと思うんですよ。
twitterでもそういう人いますが、見ると
いかにもスタイルよく見せようとして
胸張って、角度でウエストを細く見せた自分の写真をアップしていたりする。
年齢+スタイル良く写った写真
この組み合わせが、なんとも
意地っぱりのような感情を感じてしまうんです。
ジメジメした、女の見栄…みたいのが。
ちょっと気持ちが悪くなってしまうんですね。
そういう人で、かつ「絵描き」である人だと
私にとっては、もっと弊害がある。
私の中には、作品を手に取る時
「自分より年下の方が書いてる作品は、手に取らない」
という、生理的に基づいた決まりがあって
描いてる人が私より年下だった場合
それに、引っかかってしまう。
な〜んか、嫌なんですよ。
どうせ手に取る作品なら、うんと年上の方が書いた、塾考されたものが良いじゃない。
以上、好みの話でした。