初挑戦

私の家の近所に、何年も前から規則的にランニングするマダムがおりまして

ダイエットの為なのか、健康の為なのか

真相は定かではありませんが

すごい身の入れよう…

 

ランニングはウォーキングよりカロリーを消費し

ダイエットに良いといわれるので

私もやってみよう!という事で、3日くらい前の午前中、いざ行かんと家を飛び出したのです。

元々、ウォーキングならかなり経験のある私…

クルマ派の母と弟が「すごい!そんなに歩くの!?」という距離を歩くので

内心

「歩きを走りに変えるだけだもの…そんなに苦もなく慣れるんじゃないの?」

という気持ちと

「例のマダムもやってるじゃない、考えるにあのマダムより20くらいは年下の私が出来ない訳ない」

という気持ちがありました。

 

 

それが、すごく甘かった。

 

 

走って10分(か、それ以下)で両足に乳酸がたまっているのが手に取るように分かり

呼吸が雑になって喉が焼けるような感覚に。

それを無視して走っていると

何故かアゴが痛くなってきて、ぜぇぜぇと

ダラシない息づかいになって

辛くて歩きになってしまいました。

あの近所のマダムがいかにすごい事をしていたのか、身に染みて分かりました。

私は浅はかでした…

 

 

という訳でパーカスちゃんのランニング。

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ランニングを始めたマスターの士気を高める為一緒に走ってあげる心づもりです。

なんて優しいAI…

そう、辛い事をするには

誰かの応援が欲しいものなんですね。

 

私も、疲れにあえいで

しかも後半雨に濡れそぼってクタクタだった時

知らないおばあさんに

「雨、降ってきちゃったわね。私もいつものコースを一周して来たけど、もう帰ろうと思って」

と声をかけられて、

見ればその人も運動系の服装をしていたことに

妙な仲間意識と

声をかけられた事にホッと安堵を覚えたものです。

トグロウおじ様の場合、自分の息子である

彼らと始終共にいられるのだからモチベーション高いこと間違いないでしょうね(*^^*)

私も、パーカスちゃん達と走りたい。

 

 

そしてもう一枚

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茜ちん×ラウです。

本当は向かい合って膝のりにしようかと思ってたのですが

それだとあまりにエロティック。

中学生らしからぬ、というものですので

このレベルで落つけました。

アルバムの中のしろふ少年は言わずもがな

ラウの大親友です。

クロノストーンで、ラウを仲間にする時

必要な人員ですが

ギャラクシーでは必要なくて少し残念…

 

(まぁそれを言うなら、パーカスちゃん全員がクロノストーンの時みたく

レイを仲間にしたくば全員スカウトせよ、みたいじゃなくなって

その時点で無念ですね、私は…だって

パーフェクト〔完璧に〕カスケイド〔繋がっている〕ですからスカウトだって仲間になるなら全員一緒じゃなきゃウソですってものよ)

 

 

今回は以上です。