30分ルール

絵を、なるべく30分以内に描ききるルールを

自分にかせている。

 

私の弟が、私と違い

大きなiPadで、デジタルで絵を描くんだけど

彼は線画(色を塗ってない、下絵をなぞり終えた絵のこと)を一つ完成させるのに

平均2~3時間かけるそう。

 

私的には、それは

ちょっと時間かけすぎだから

30分ルールをひいて

手を慣らしてる。

 

物事をするには

絵に限らず、30分程度ですませた方が

クオリティ高く出来るのかもしれない。

よく、長〜く頑張れば良いものが出来ると

信じてるような人がいるけど

そんなのごく一部の部門だけだと思う。

 

人間は、長期戦は基本的に不向きだと思うよ。

なるべくやらない方がいい。

機械じゃないんだから。

 

 

 

 今日の絵を…

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パーカスちゃんの中で、フリーズすることが多いことで有名(?)な、セイ・サーボ君の

恐ろしい静止の瞬間。

引き戸を開けて、部屋に入ろうとしたタイミングで静止します。

 

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で、わざわざ湯のみをぶっ飛ばして

怖がるリンちゃん。

 

パーカスちゃんに関する二次創作の小説の中に

セイのフリーズについて

「経験記憶に基づく行動」と表現したものがあって、なんかするっと腑に落ちて

それからは私も、その設定の上で

絵を描いてる。

確かに、エルドラド最強チームの

パーフェクトなアンドロイドが、そんなにフリーズを繰り返すとは思えないし

セイは、フリーズしたふりを何度もしているだけなのかもしれない。

 

 

 

 

 

セイの静止を「気絶」と、とらえてみる。

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彼なりに、フリーズのいい所を見つけ出したみたいです。

 

ちなみに、茜ちんはピンク色のタイツを履いているので

見えるのはもちろん、核心(!)部分ではありません。

可愛い太もものラインが見えるだけ。

私は、そういうのの方が好きです(?)。

 

 

 

 

 

 

 

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そしてこれは、ゲーム版イナズマに関する絵。

恐竜時代にて、初めてパーカスちゃんと雷門イレブンが戦った時…

あのイベント後、雷門はパーカスちゃんに負けるんだけど

地面に倒れてる雷門メンバ

見てちょっと笑っちゃった^_^;

サッカーバトルを甘く見ている訳ではないけど

別に物理で殴りあった訳じゃないのに

雷門全員、地面に総倒れ…って

どんだけ激しい戦いだったねん。

 

神童さんも天馬もフェイも

みんなピクリともしなかったけど  笑

 

アニメ版のVSパーカスちゃんで

試合中、パーカスちゃんがレイの判断のもと

ミキシマックスした雷門イレブンに

直接ボールをぶつける事によって

融合状態を無理やり解除させる描写があったけど

あの表現方法は、いかがなものか。

あれは、あんまり好きじゃない。

 

レベルファイブさんは

ちょっとサッカーを暴力とつなげているキライがあって、そこがタマにキズ。

それに、そもそもアンドロイドは

人間に危害は加えません!(力説)

 

 

レイ「ラウ、人間が生きてるかどうか確認するには

そこに耳を傾けるじゃない。

ここを握って、鼓動を確認するのだ」

 

ラウ「ん?そうだったっけ??」

 

神童さん「手も足も出ないとは…

うっ、うぅ…放っといてくれ…俺のことなんて

放っておいていくれ…」

 

バド「(声が出ている…発声は、この人間が生きているという、何よりの証拠ではないか?)」

 

みたいな。

パーカスちゃん達は優しいから、この後

一人一人生存確認(笑)を行っていくんです。

 

そんで

そんなパーカスちゃん達を見た錦君あたりから

「おまんら…最強の敵だったら

そんな事やってないで、さっさと用件伝えて

帰るぜよ」

って声かけてて、レイに

「そういう訳にはいかない。

パーフェクト・カスケイドは雷門イレブンを殺しに来たわけではないからだ。

もし1人でも死亡者がいたら、任務失敗だ」

 

リンちゃん「そうだよ!それに、死んじゃってたら地面に埋めてあげなきゃ、可哀想だもん!」

とか、謎の反論されてそう。

 

 

 

 

 

 

オマケ

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この間描いた、ロールパンナちゃんとメロンパンナちゃん。

ロールパンナちゃんのキャラクターソング

『ふたつのこころ』が好きすぎて

勢いで描いちゃった💕

 

実は、ロールパンナちゃんがアンパンマンのアニメで

リアルタイムで活躍しているのを見たことがない私。

それもそのはず、ロールパンナちゃんは

その、ふたつの心を持つっていう特異な性質の為

作品の中で、最も活躍させづらいキャラなんだそう。

だから、出演回数は半年に1回くらいしか

ないんだそうです。

へ〜そうだったのか!納得。

同時に、私はホラーマンもリアルタイムで見たことなかったんだけど

それはこの間見ることが出来ました(^-^)

 

考えてみれば、お子さまアニメにおいて

悪役サイドでありながら

常に丁寧語で喋るキャラも、特異っちゃあ

特異な気がしますね。

 

 

 

 

話は変わるけど

あぁ〜、なんかとてもブログだと

ホッとします。

長く喋れる、ってのもあるけど

ここではみんなが「発信者」。

Twitterの「リツイート」がないから

いいなって思います。

 

Twitterをやってると

見えてくるのが「受信者」と「発信者」。

前者は、自分以外の人の投稿を「見る人」です。

後者は自分の言葉で「話す人」。

前者は大抵、人の投稿を広めるだけの「広告塔」的な役割もしてて

その人のホームにいっても、

人の投稿だらけで

全然、その人の「なり」が見えてこず、なんか不安になる。

 

ブログに星をつけてくれる人たちは

ご自身でも、立派なブログを書いていらっしゃる。

それが、なんか安心なのよ(*´˘`*)

 

 

私は、ずっと「発信者」を続けていたいな!