共鳴効果
うちの母、テレビが大好きなんですけど
テレビのなかで
「思わず『あっ!』と叫んでしまう…」
なんてテロップが出ようものなら
まるで誰かに操られたように
「あっ!」「あーっ!!」と
叫びながら鑑賞します。
あれは何なんだろう?
テレビが「こう」と言ったから
「こう」と言わねばならん、と
潜在レベルで行動を操作されているかのようです。
さぁ、絵だ。
レイ×ラウ。
この2人、なんかセットで描きたくなる。
ゲームのクロノストーンで、初めてパーフェクト・カスケイドとサッカーバトルする時
「戦闘開始を要請する…」と宣言してから
主人公達に行動の猶予を与えてくれますよね。
(別名、セーブタイム。あの暴れ馬のザナークの旦那でさえ、とってくれたシステム。)
そのシーンで、主人公達の行く手をパーカスちゃん達が塞いでる形になってるんだけど
その立ち位置が左から
バド⇨レイ⇨ラウ
になってて、だからと言うか
そのイメージのまんま、レイとラウはセット
って感じがするんだよね。
記憶が正しければ、アニメでも
ベンチの前で2人並んでた気がするし。
フィールドプレイヤとGK、ユニフォームが違うから、並ぶとどことなく格好いいしね。
(時に、「戦闘準備はいいか?」というレイの言葉に「いいえ」と答えると
「了解、待機する」と返ってくるのですが
これがね、私は大好きです♡いかにもメカでしょ?
「早くして」とか言わないあたり、人じゃない感すごいですよね。
そして、その受け答え、まるでこれからバトルする相手とは思えない。その空気感が良い。)
今日、セ〇ンイレブンの「豆乳クリームスープ」なるものを食べました。
こんな絵描いといて言うのもナンですが、
すごく美味しかったです(^ω^)
キーとなるのは豆乳で、あのまろやかさが
舌を優しく包んで、ホッとするような…
「冬の暖炉」のような味でした。
ラウとしろふ、好きだな〜。
ラウはね、しろふ大好きなのです。
好きな子には、たまには嘘だって必要でしょう。
あ、言っときますけど
これは『腐』ではないです。
…うーん、そんな事は
この絵を見てくれた人が決める事か。
カップリングシリーズ。レイ×茜ちんです。
レイと茜ちんと言ったら、クロノストーンのイナリンクネタですわ。
レイがいかにも「未来」を象徴する「アンドロイド」であることから
SF好きな茜ちんが彼の写真を撮りたがるんです。
ゲームでは、残念ながら茜ちんの想いが遂げられる事はありませんが…
しつこい茜ちんはこんな感じの行動に出るんじゃないかと考えました。
もうバトルですね。
これ…注目なんですけど
私はこういうの大好き。
写真をめぐる騒動の中、レイと茜ちんが偶然的につないでしまっている手。
可愛い可愛い、「カップルつなぎ」です。
彼女の方が彼の親指を握ってあげるという、
中学生でやるには、可愛すぎる性質をもったつなぎ方。
大人だったら、また別の意味合いがあると思いますが、彼らは中学生ですから。
(レイだけにしぼって言えば、中学生ほども生きてないかもしれませんね。)
リアルな中学生はもっと進んでるのかもしれません。
あくまで、この絵は「大人が考える中学生」ですから、リアルとは別にとらえてネ。